NumberWatcher 1.02 について - 2008/10/30 - 1. はじめに NumberWatcher 1.02 ではインストール方法、およびフリーウェア化に伴いライセンス関連の廃止をしているため、 既に Ver.1.00 や Ver.1.01 トライアル版をお使いの方は一度アンインストールをしてから Ver.1.02 をインストール するようにして下さい。 2. アーカイブファイル構成 ダウンロードしたアーカイブファイルには次の二つのファイルが入っています。 setup-numberwatcher.exe ・・・ NumberWatcher サーバのインストーラ setup-numberreceiver.exe ・・・ NumberWatcher クライアント開発キットのインストーラ 3. 変更箇所 3-1. インストール方法の変更 Ver.1.00 では手動でインストールしていましたが、Ver.1.02 ではインストーラを 使ってインストールします。 インストーラにはサーバ用とクライアント開発キット用の二つがあります。 ● サーバのインストール setup-numberwatcher.exe を実行してインストーラの指示に従って進めて下さい。 重要)Windows 2000/XP マシンでは必ず、管理者(Administrators)権限を持つユーザでインストールして下さい。 展開後のディレクトリ構成) C:\Program Files\Hitwareland\NumberWatcher ← (インストール先をここにした場合) | +- \bin ・・・ サーバプログラムなどの実行ファイル群、サーバ動作設定ファイル等 | +- \doc ・・・ Ver.1.00 のドキュメントファイル | +- \logs ・・・ NumberWatcher サーバのログファイル格納先 インストール後、Windows を再起動すると NumberWatcher サーバが自動起動します。 自動起動させたくない場合は以下のようにして下さい。 Windows 2000/XP マシンの場合) サービスの「Hitwareland NumberWatcher Server」のスタートアップの種類を「手動」に して下さい。 Windows 95/98 マシンの場合) レジストリエディタで、 HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run キー の中にある値の名前 "NumberWatcher" を削除して下さい。 ● サーバのアンインストール 「コントロールパネル」-「アプリケーションの追加と削除」から行って下さい。 (プログラム名: "Hitwareland NumberWatcher 1.02") ● クライアント開発キットのインストール setup-numberreceiver.exe を実行してファイル展開先を指定して下さい。(指定フォルダに展開されます。) クライアント開発キットはサーバと同一マシンに入れてももちろん構いません。 展開後のディレクトリ構成) C:\Program Files\Hitwareland\NumberReceiver ← (展開先をここにした場合) | +- \bin | | | +- ActiveX ・・・ ActiveX コンポーネント | | | +- Java ・・・ Java パッケージ | +- \doc ・・・ Ver.1.00 のドキュメントファイル (サーバと同じもの) | +- \src ・・・ ActiveX, Java, VCL 各種ソースファイル群 | +- \samples ・・・ 各種サンプルファイル群 ● クライアント開発キットのアンインストール 展開先を削除して下さい。 - 以上 -