ここでは Visual Basic 6 を使って AlohaPC1CommX を使う方法を説明します。
(ここに書いてある方法はあくまでも一例に過ぎません。)
- Visual Basic を起動します。
- メインメニューの「プロジェクト(P)」-「参照設定(N)...」を選択します。

- 参照設定ダイアログの「参照可能なライブラリファイル(A)」の中にある "AlohaPC1 通信コンポーネントライブラリ" にチェックを付けます。(AlohaPC1CommX がインストールされていないと、この項目は表示されません。)

[OK] ボタンをクリックします。
これで AlohaPC1CommX クラスを利用することができるようになります。あとはこのクラスを使ってコーディングすることになります。
- コードエディタを開いて、コード中に変数を宣言します。

AlohaPC1CommX のイベント処理をするためには "WithEvent" を付けて宣言します。
- 必要に応じてイベントハンドラを設定します。

もちろん予めオブジェクトを作成するコードを記述する必要があります。
オブジェクトの作成は以下のようにして作成します。
Set aloha = New NDAAlohaPC1.AlohaPC1CommX
詳細はAPIリファレンスマニュアルおよびサンプルプログラムを参照してプログラミングして下さい。
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